熱中症の鍼を踏まえての話になっています。
あれは8/13頃だったか、、、発症前日は炎天下でした。
家族と外で長時間過ごしたため、夜には熱中症が出る予感がしました。実際、わたしと息子は晩に軽い熱中症に。妻も「車に酔った」とか言い、ぐったりしていました。
翌朝―
熱感が強くてクラクラします。一家そろって同時にダウンしました。「家族なので」といったら変な話ですが、ちゃんと診察もせず、形式的な熱中症治療をしてそのまま倒れこみました。まぁ無料ですし。わたしもフラフラでしたので。家族へのテキトー治療あるあるです。
昼―
頭が茹で上がっていくのを感じます。体温を測ると39.3。いい感じです。もはや熱中症の熱感でもなく腰も痛いので嫌な予感。コロナかもなと思い、実家にあった検査キットを借りました。
説明書きには確か「15分以内に結果が出る」とか書いてありました。
もし陽性ならお盆が明けそうそう長期で仕事を休まねばなりません。
それだけは避けたい。。。
緊張が走ります。
・・・・・・
10秒経過
・・・
陽性
速攻でダメでした(笑)
治療院のスタッフに連絡とキャンセル対応を指示し倒れこみました。「あ。」と思い出し余力で再びテキトー治療2を家族に施します。
実家に銀翹散が置いてあったので、咽の痛みもないのに飲むのはどうかと思いながらも飲んで寝ました。これは失敗だったと思います。
続きます。
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