靴下が履けない。風寒による腰痛

靴下やパンツを履くときに腰が痛い。

一か月前に急に腰痛なった。

診てみると、腰痛周辺に異常はなく、むしろ大腿二頭筋に拘攣があった。


脈舌腹を診ると、もともと水毒がある体質で、そこに風寒の邪に傷られて発症したと思われた。

これが足の太陰脾経への引き鍼で痛みは取れてしまった。

我々が尊崇する傷寒論には、「こういう時にはここに鍼を刺せ」みたいな指示はほとんど書いてはいません。ただ、よく読み込むとどこをどうすればいいかが分かるようになり、経験を重ねると精緻になっていきます。


探花逢源

福岡県福岡市 薬院 誠花堂院長のブログ