2025.09.04 01:30アイスラッガーを着けられたみたいだ夏、気温が上がってくると仕事がままならない。夏は辛いんだという男性がいました。どのように辛くなってくるのかというと、「まるで頭にアイスラッガーをつけられたみたいに辛いんだ」とのこと。ウルトラセブンのアイスラッガーは知っていますが、よく分からない症状です。なになに・・・と詳しくお話を伺うと、目の辺りから重く渋る感じになってきて、目を開けていられなくなるらしい。専門用語ではこれを「羞明」といいます。夕日が見れないとか、白壁が辛いとか、バリエーションは多彩です。この男性は夏の暑さ自体に弱いというよりも、夏の日差しがダメだということです。こういう人は基本的に血を消耗しているので、その辺をうまく補ってあげると耐久性が上がります。