歯痛のため、神経を抜いて頂いたそうです。ですが「抜いたはずの歯が痛む」という。正確にいうと抜いたのは神経なのですが。とにかく歯が痛いそう。最後に蓋をかぶせないといけないそうなのですが、それも痛い。それで蓋が開いたまま放置しているそうです。
緑内障が主訴で来られていた方で、眼圧が大分下がり落ち着いたということで、歯の治療をしました。目だけでなく、歯も悪い。鼻も悪いし、なんなら耳鳴りもする。顔面が不調だらけで大変です。
歯の治療もして差し上げたのですが、大分良い。治療自体も5分もかかりません。まだ、ビビりながら噛んでいるようですが、その程度の治療で十分痛みが取れていく。
最終的に、痛みを拾っているのは神経ではあると思いますが、取ったはずの、ないはずの神経が痛むというのは良く考えてみると変な話です。末端にある神経が痛みを拾って脳へ伝え、私たちは痛みを自覚するのですが、この疼痛モデルではなりたたない。だから、ありえないという話になる。
よく「気のせい」と言われてしまうことがありますが、こういう痛みは実在します。
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