私自身が両目合わせて視力が0.1を下回っていますので、本当に目のありがたみを感じます。
メガネがないともう、なんにも見えない。
レンズは薄型ですが、本来なら勉三さんくらいの分厚いレンズが必要です。
・・・古い?
治療と養生は分けましょうとよく言ってきたのですが、皆さんがご自宅でやるのが養生です。
養生とはなにかといえば、生活を整えることといえます。
どのように整えるのかというと、そのためにはまずご自身の生活がどういうものなのかを客観視しないことには始まらない。
やるべき方向性や弱点がわからないからです。
よく健康法といえば「〇〇しろ」「〇〇するな」という論調が普通です。
そうではない。
例えば「運動がいい」とはいいますが、運動”量”という点に限っても適量を知らねばなりません。毎日、建設現場で汗水流して働いている人と、デスクワーク中心の人ではやることがかわります。
闇雲になにかをすればいいというものではありません。
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