腕の痺れ

主訴:腕の痺れ

胸郭出口症候群だそうです。

右手C6領域に痺れがあります。スパーリングテスト陽性。頸椎付近の異常がありました。肩鎖間隙にも確かに異常はありましたが。

腎経、小腸経、督脈を使い、引き針をしたところ、数回の治療で腕の痺れはでなくなりました。


姿勢の問題もあるので、再発予防に指導しています。

ご自身の姿勢が悪いことは自覚しているようですが、どのように姿勢が悪いのかは自覚がないものです。

探花逢源

福岡県福岡市 誠花堂院長のブログ